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その１の２ 魏伝〜『突撃隊長』夏侯惇〜中編 最終更新日March/4/2003
＊劉備も諸葛亮も好きですよ♪ あ、甄姫と司馬懿も暴れたい〜♪
＊<<警告>>ネタバレの可能性あり
はい、夏侯惇突撃伝（^.^）後半戦です。
第五章〜「蜀漢の最後」
北伐を伺う蜀の息の根を止める。武には武をもってお応えしよう。
☆「定軍山の戦い」〜総大将夏侯淵もさすがにぐったり〜
30分ミニMAP。スタート位置が微妙だったのです。
にゃおん「まっすぐ突っ込んで（笑）瞬殺するか。」
・・・。
にゃおん「？？？・・・武器レベル不足か（- -；」
このMAPから一般兵がやけにカタイんです。
乱戦に飛び込みチャージ攻撃でゾバァーっと薙ぎ払う快感は良いとして、死にきれないゾンビのようにワラワラと敵兵達が戻って来るんです。囲まれます。
またしても足の速い劉備はさっさと定軍山に陣を移動するし、取り囲まれて夏侯惇はいまだ麓。
撃破数も伸びず何時の間にやら自軍士気が圧されています。
『本陣苦戦』
夏侯淵総大将「援軍は来ぬのか〜！！！」
夏侯惇にゃおん「すまん。頑張ってくれ。ワシも今がけっぷち。。。」
砦からもバシバシ矢が降り注ぐ中、張飛、諸葛亮を力尽くで撤退させ、山頂の劉備を見上げました。
この後も士気が上がらないまま夏侯淵しぶとく頑張ってくれたのですが、御大曹操の到着に陣を譲ると乱戦中に消えました。
定軍山の斜面を駆け登り途中趙雲の一騎討ちに応えて沈め、脇目も振らず敵総大将劉備の背後へ一太刀！
夏侯惇にゃおん「後ろにも気をつけるんだな。夏侯淵をオトリにここまで来たのだ（にやり）」
気が付けば自軍本陣曹操は動かず、敵将黄忠は真ん中で意気揚々、で、劉備は夏侯惇の手により１人MAPから追い出されたのでした。
☆「街亭の戦い」〜月英登場〜
初期状態で敵本陣馬謖。
自軍軍師司馬懿の指示に従い迅速に各峠の敵将を倒し関を封鎖。
にゃおん「ちょっろ〜い♪」
謎の女性「このままでは馬謖が持ちません。」
にゃおん「なに！？」
若い伶俐な声と共にいきなり敵拠点がMAPに拡散し真の総大将登場。
にゃおん夏侯惇「来たか諸葛亮。望むところよ！」
しかしもう一度麓に戻って自軍総大将司馬懿の周囲を綺麗に片付け、さあ心おきなく闘いましょう！
にゃおん「月英殿。お力試させて戴きます。」
夏侯惇にゃおん「ぶぉわっ！」
えっと、月英の武器は飛び道具だったんですね。デザインからそうとは思えず射程を見越したつもりで構えてたら足元すくわれました。
にゃおん「回転してるし。。。だが、見ておれ諸葛亮。」＜＜鬼？A^^;;;
でも撤退する月英可愛いかったです。そのまま順当に勝利。
このMAP、えらい田んぼやら葦やらお堀やら。懐かしい風情のアップダウンが楽しかったです。
☆「五丈原の戦い」〜覇権を競った将星達よ我が覇道を真理で照らせ〜
劉備は登場しません。静かにお休みになられたのでしょう。合掌。
開始早々、天を仰ぎ天命を終える諸葛亮のイベントです。
にゃおん「（泣）」
でもウソです。＜＜をいA^^;;;
司馬懿「諸葛亮が、逝ったか。」
英霊の心英雄ぞ知る。落ちる将星を見届け、進軍開始。
最前線からスタートした夏侯惇はこの時すでに敵本陣横広場で虎戦車と戯れ木牛からアイテムを頂いてる最中（爆）
司馬懿「何！！！」
諸葛亮再登場♪
司馬懿「生きていたのか、退け後退するのだ！」
＊ここで狼狽えるなんて司馬懿らしくないわ！
先走ったおかげで独り対岸（敵陣側）に残されたのでついでに各個撃破してようっと、そうしよっと。
（夏侯惇殿ゲームが違います）
敵本陣近くを守る魏延を倒すと残るは本陣到着の劉備と随伴する諸葛亮のみ。。。
夏侯惇にゃおん「貴殿のこれまでの勇、我が胸に刻み後世まで伝え聞かせようぞ。いざ、参る！」
ここで諸葛亮先生の『軍師ビーム』を見切りました♪
発動を読み即座に射程をかわし背後に回る、そして斬る！
・・・３回に２回は猛烈な羽扇チャージに見舞われましたが（爆）
本陣背後の拠点を封鎖できないまま勝負に入ったので周囲は敵兵だらけ画面いっぱい溢れんばかりモーション止まりまくりA^^;;;
夏侯惇にゃおん「好敵手諸葛亮。英雄劉備。眠るがよい。」
ずっと敵陣で暴れっぱなしだったので自軍の動きは司馬懿進軍〜後退しか気付きませんでした。
諸葛亮のイベントが映画のようにしみじみ感慨深かったのは、お気に入りキャラだから、だけでは無いと思う。
劉備を倒す最期は辛かった。さすが人徳の人。
終章〜「三国時代の終焉」
その３へ、PLにゃおん一休みしてから出てきます（^.^）
＊漢字変換が出来なくて文中暫定カナ書き、見苦しくてすみません。
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