コンテンツのはじめに・・・ 十二国記シリーズは講談社より発刊されている作家/小野不由美氏による一連の作品群です。 *個人サイト『にゃおんの休日』に於ける当コンテンツは管理人個人が私見/私文を連ねている非公認のファンコンテンツです。 *<<警告>>以下は原作からは異なり、管理人の推測・想像で描かれた2次作場面です。
■■■ 十二国お題 演習編 ■■■
− 倦む − 「時を数える事に意味は無いのだ。だが胎果の王の目に、この世界はどう映るのであろうな」
---- こういう絵になると主線が誰なんて関係ないのかもしれませんが、達王です。 小学校低学年の図画工作で下地に華やかな色、その上から黒クレパスを一面に塗って鉄筆で絵を削り出す画法があったのですよ。今回は鉛筆線画をスキャン後反転し、下のレイヤーを適当に着色、フォトショの自作ブラシ(消しゴム)で削りをやってみました。